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| 長さが不ぞろいなのも規格外品を使った商品ならでは。手作りの優しさが伝わってきます。「サンピラー」は、氷点下20度前後のとき、空気中のダイヤモンドダストに太陽光が反射し、地表から天に向って光の柱が見える現象。冬に名寄でよく見られることにちなんでこの商品名。250g入り420円、140g入り315円 |
食欲をそそる鮮やかなオレンジ色、シャキシャキとした絶妙な歯応え…。
名寄市の農家と消費者の主婦グループ「カントリー・ママ・クラブ」が作るニンジンピクルス「サンピラー娘」が、今年4月、日本農業新聞が全国の優秀な農産物加工品から選ぶ「一村逸品大賞」を受賞しました。名寄市は、寒暖の差が大きく、甘みのあるニンジンができることで有名。そのハネ物(規格外品)を活用したいとの思いから誕生したのが「サンピラー娘」です。試作段階で何度も市民に試食してもらい、アンケートを実施。「生のままでもおいしいので、ピクルス作りを行う前に思わずつまんでしまう(笑)」とメンバーの中野寿子さんが話すほどうま味のあるニンジンの風味を損ねないよう、試行錯誤を重ねました。そうして出来上がったニンジンピクルスは、歯応えの良さが心地よく、すっきりとした酸味とやさしい甘み、昆布から出るうま味が特徴。添加物は使わず、酢、砂糖、塩、昆布、唐辛子、月桂樹の葉で、深みのある味を出しています。サラダやチラシ寿司の具、酒のつまみなど、食べ方はいろいろ。今年は8月中旬からニンジンの収穫が始まり、ピクルス作りも始まりました。漬けたばかりの味が好きな人は、この発売を待ちわびているとか。 |