:::
2004.1.21号より
:::
手軽にできるタイル活用術
タイルを使って、おしゃれな空間を演出してみませんか
普段は、壁や床に使うことが多いタイル。工夫次第でインテリアの一部として、またキッチンや食卓を彩るアイテムとして、住まいのさまざまな場所で活用できます。タイルの手軽な活用方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
●水や熱に強いタイル。工夫次第で使い方いろいろ
10cm角のタイルをコースターに(写真はイメージ)
色や柄、大きさがさまざまなタイル。価格は1枚単位から買うことができます。300円くらい〜/INAX
タイルは熱や水に強いのが特徴。作る時に1000度を超える高温で焼くので、熱い鍋などを載せても、焦げたり変質・変色したりする心配がありません。お手入れがラクなのが魅力です。また、色や柄、大きさもいろいろあるので、一枚のタイルで、さまざまな使い方ができますよ。
裏にコルクシートを貼れば、滑りにくく、テーブルにも傷がつきません。10cm角ならコースターに、15b角や20cm角のタイルなら、鍋敷きとして使うのもお勧め。また、好きな10cm角のタイルを4枚組み合わせ、20cm四方のコルクシートに貼ると、オリジナルの鍋敷きが簡単に作れます。
コルクシートは、日曜大工用品を販売しているホームセンターなどで購入可能。自由に切って使える大きい1枚もののほか、10cm角や丸型タイプもあります。選ぶ時は、タイルの重さに負けないように5mm以上の厚さのものを選びましょう。
接着剤は、コンクリート用を使います。いろいろな種類がありますが、コースターなどには、耐水性のあるものがお勧め。このタイプは熱にも強いので鍋敷きを作るときにも最適です。
●モザイクタイルでもうひと工夫
もっとオリジナリティーのあるものを作りたいなら、1cm角くらいで厚さ3mm程度の小さなモザイクタイルを使ってみては?
好きな色を組み合わせ、カラフルなコースターを作るのもいいですね。タイルをコルクシートに貼り、水で溶かした目地材をすき間に入れます。ヘラなどでタイルの上から塗って隅々まで入れたら、ぬれぞうきんでふき取って出来上がり。丸くするなら、ふちの曲線部分に貼るタイルの端をタイルニッパーで、少しずつ斜めに切り整えていくと、曲線が作れます。ガタガタになっても手作りらしい味わいになるはず。
写真立て(写真はイメージ)
植木鉢にモザイクタイルを貼り、アクセントに(写真はイメージ)
左から、タイルカッター(780円)、木地材(230円)、水や熱に強い接着剤(1280円)、タイルニッパー(1700円)/東急ハンズ
●手軽で便利なキットもあり
オリジナルタイルも作れます
もっと手軽に作るなら、セットになったキットが便利。トレーや写真立てなど種類も豊富なので、用途に合わせて選べますよ。
そのほか、自分だけのタイルを作ることもできます。専用クレヨンで絵を描き、あとは工場で焼いてもらうだけ(INAXショールームで随時受け付け中、2000円〜)。世界に一つだけのタイルができます。これで好きなものを作るのも思い出になりますね。あなたらしいタイルアイテムを作ってください。
左上から時計回りに、トレーキット(タイル別売り、1600円)、タイルシート(144枚450円、36枚120円)、コルクシート(丸形40円、10cm角60円、20cm角460円)/東急ハンズ
※INAX(札幌市中央区南2西2 011・271・1710 インターネットショップ http:// tileshop.inax.co.jp/)、東急ハンズ(札幌市中央区南1西6 011・218・6111)。価格は税別。
バックナンバー