:::2004.04.21号より:::
手軽に実践できるお掃除テクニックを紹介
窓や玄関の汚れをキレイにしましょう
冬期間掃除しにくかった窓や玄関。春先には、半年分のほこりや汚れがたまっています。でも、外回りの掃除はなかなか気が進まない…という人も多いのでは? そこで、簡単に実践できる掃除のコツをハウスクリーニングのプロに教えてもらいました。これを参考に冬の汚れを一掃しましょう。
トイレットペーパーのしんや新聞を活用
トイレットペーパーのしんを、このように使うと便利!
新聞紙にほこりをくっつけるようにして掃きましょう
玄関やベランダは、掃除をした後にしっかり乾燥させる必要があるので、風通しの良い晴れた日を選んで取りかかりましょう。
まずは掃除機で泥や砂などの大きな汚れを除去します。この時、室内で使っている掃除機をそのまま使うと吸い取り口が汚れてしまいます。そこで便利なのがトイレットペーパーのしん。右下の写真のように片方を斜めに切り落とし、ホースの先端に取り付けます。これなら心置きなく使い捨てできるし衛生的。室内でも汚れがひどい時に応用できますよ。
その後の作業は、水が使える場合と使えない場合によって異なります。水が使える場合は、ホースで水を流しながらタワシやデッキブラシでゴシゴシこすると、ホコリは流せます。後は固く絞ったぞうきんで拭いて水気を取ればOK。
マンションなどで水が流せない場合は、新聞紙を活用しましょう。水に新聞紙を浸し、軽く絞ってから細かくちぎり玄関やベランダにまきます。後は、ほうきで集めて捨てるだけ。砂ぼこりが立たず、何度も水拭きする手間がかからないので簡単ですよ。
いずれの場合も、特に汚れがひどい場所は、洗剤やクリームタイプのクレンザーでこすりましょう。この際、洗剤は原液のほうが汚れが落ちやすいと思いがちですが、素材によっては変色の恐れがあります。すすぎも大変なので、使用量を良く読んで適量を使うようにしましょう。また、床が天然石の場合は使用を避けてください。
※取材協力/一高たかはし カジデポ(札幌市白石区本通16 Tel0120・294・979)
窓掃除には曇りの日がお勧め
割りばしにぬれタオルを巻くだけで簡単に汚れが取れますよ
窓の掃除をするには、曇りの日がお勧めです。というのは、天気が良すぎるとあっという間に水分が飛んでしまい、汚れが浮き上がらないうちに乾いてしまうから。曇っていて適度な湿度があるほうが、硬くなった泥などの汚れが緩み、作業がしやすくなります。
一般的に窓ガラスの汚れは、砂やホコリがほとんどなので、専用の洗剤を使わなくても水だけで十分きれいにすることができます。洗剤をたくさんつけると汚れがよく落ちるように思いますが、つけ過ぎはムラの原因となるので要注意。
汚れがひどい時は、車のウインドウオッシャー液を薄め、スポンジに含ませて窓全体に塗ります。これで大抵の汚れは浮いてきます。浮いてきた汚れは、スクイージーと呼ばれるT字型のゴムベラで拭き取るとラク。窓を右半分と左半分に分け、それぞれ上から下へふき取ります。後は、筋になってしまった部分や、両端に残った水分を乾いたぞうきんで拭き取れば終了。ぞうきんだけではムラになったり、ぞうきんに付いた汚れが再び付着してしまうことがあるので、避けたほうが無難。鳥のフンなどの落ちにくい汚れは、定規のような固いプラスチックでそぎ落としましょう。
サッシの溝に入り込んだ汚れは、まず掃除機で吸い取り、絞ったぞうきんに移し取るようにして拭きます。隅に残った汚れは竹串でかき取ったり、先端を斜めに切った割りばしにぬれタオルを巻き付けて拭くと良く取れます。
※取材協力/北ガスジェネックス・ルクル(札幌市東区伏古8ノ2 Tel0120・535・130)
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