パソコン、プリンターは、水やホコリが大敵

パソコンに限らず、OA機器の最大の敵は「ホコリ」。細かなすき間から内部に入り込んで、機械に悪影響を及ぼします。それを避けるには、「ホコリをかぶせない」のが鉄則。
すき間にホコリがたまると、キーが押せなくなってしまうこともあるパソコンには、かぶせた上からそのままキーが押せる「キーボードカバー」が便利。たまってしまったホコリは、細いノズルから空気が出る「エアダスター」(1000円〜)で除きましょう。静電気でホコリを取る、ビニール製のハケも便利。
ディスプレー(画面)もホコリがたまりやすい部分ですが、ここはウエットティッシュ状のOA機器用クリーナー(1000円〜)で掃除を。普通のウエットティッシュより繊維がホコリをつかみやすく、水分も少ないので安心です。パソコンは精密機械。水分は禁物です。硬く絞ったぞうきんなどで拭くのも避けましょう。
プリンターはホコリが入ると紙詰まりなどを起こすことも。普段からプリンターの上に、大きな布を1枚掛けておくのも有効です。
またプリンターは、長期間印刷をしないとインクが固まって目詰まりし、印刷できなくなったり変色することもあるそう。プリンターは使い続けるのが一番のメンテナンス。定期的に動かしてあげて。
FAX付き電話は、こまめな拭き掃除を
FAX付き電話機で最も多いのが、送信時やコピー時に無駄な線が入るといったトラブル。これはほとんどの場合がスキャナーのガラス部分の汚れによるもの。外して硬く絞ったぞうきんで汚れを落としましょう。機械の中に通すフィルム状の「クリーニングシート」(400円〜)を使うのも手軽でお勧めです。
電話の子機の充電基盤部分は、さびやすいので水分は禁物。ここは乾いた布で拭く程度に。また受話器の耳を当てる部分は見落としがち。穴に汚れが詰まってしまうこともあるので、こまめな拭き掃除を心掛けましょう。
シュレッダーは定期的に手入れしましょう
シュレッダーの故障原因でもっとも多いのは紙詰まり。これを防ぐには、決められた枚数以上を1回に投入しないことが原則。また、刃にたまった紙の切りくずが原因となることもあります。これはふたを外してひっくり返し、刃の裏側からピンセットで直接取り除いてください。端の方は特にたまりやすいので念入りに。できるだけ定期的に行うのがよいので、「切りくずを捨てる時」などと頻度を決めて手入れをしましょう。
また内部にビニール袋を装着すると、刃に引っかかってしまうことがあるので、できるだけ避けましょう。