:::2007.03.22号より:::
インテリア編
色や素材を上手に使って部屋を春色アレンジ
インテリアをチェンジして春を呼び込もう
日差しも強くなり、春の到来が間もないことが実感できるようになりました。待ちわびた春を迎えるために、部屋もイメージチェンジしてみませんか? 簡単にできる春のインテリア作りの方法やコツを紹介します。
カラーバリエーションが増えたレースのカーテンで、ひと足早く”春色“に
レースカーテンのすそをワイヤーでつなげた磁石で上げて、バルーン風にアレンジ
春らしいインテリアに変えるといっても、部屋全部をイメージチェンジするのは大変です。それなら、目に付く小物やファブリック(布製品)を”衣替え“してみましょう。これだけでかなり見た目が変わってきます。カーテンを扱う「ホームライフかたやま」のインテリアコーディネーター片山恵子さんは、「素材を軽く薄手のものにし、春の芽吹きをイメージさせる明るい緑や、黄色、やさしいピンクなど、シンプルでナチュラルな色を使うと春らしくなりますよ」とアドバイス。
面積が大きいカーテンは、部屋のイメージチェンジに効果的に使えます。最近はカラーのレースカーテンも増えており、中でもオーガンジー素材は、ハリ、ツヤ、高級感が春らしさを演出してくれるのでお勧め。
新調とまでいかなくとも、タッセル(カーテンをまとめる飾り)だけを、自分で作ったビーズの飾りにしてみたり、ワイヤーでつなげた磁石(市販されているもの)で、すそをまくってバルーン風にアレンジするだけでもかなりイメージが変わって来るので、ぜひ試してみて。
サラサラ素材と明るい色合いの小物で、部屋に日だまりを作ろう
クッションカバーやスリッパは取り入れやすいアイテムの一つです
スリッパやクッションなどの小物でも、春らしさを演出できます。明るくシンプルな色か、白をベースに春らしい色を差し色にした小物を部屋に一つ置くだけで、日だまりのような明るいイメージが作れるはず。
「春の小物は、コットンやタオル地などサラサラした素材が多くなりますね。タオル地は一見冬っぽいイメージですが、デザインや色を春夏らしくすれば夏も使えます。白っぽい色が多く、丸洗いできるのでお手入れも楽ですよ」と、イオンショップのスタッフ淀谷幸子さん。
また最近のファブリック類は定番の春デザインのほか、北欧をイメージさせるような、ナチュラルな花柄やスモーキーな(灰色がかった)ピンクやブルーなどの落ち着いたデザインが人気を呼んでいるそう。「クッションカバーなら全部を変えなくても、一個変えるだけで印象も気分も違ってきますよ」(淀谷さん)。
一輪挿しに小さな草花を飾るだけで、周りは春のイメージに変わるもの。インテリアから先取りして、本格的な春を待ちましょう。